劇団四季ミュージカル『キャッツ』名古屋公演のご案内 この事業は終了しました
日本の演劇界に革命をもたらしたあの伝説のミュージカル『キャッツ』が21年ぶりに名古屋に帰ってきます。
通常公演回数10,000回以上、総入場者数1,000万人を超える『キャッツ』ワールドの世界をぜひこの機会にご体感ください。
そこで組合協会では、『キャッツ』名古屋公演の団体鑑賞を組合協会会員の方を対象に次のようにおこないます。詳細については組合協会事務局までお問い合せ下さい。
問合せ先:組合協会事務局
電話:052-735-2137 FAX:052-735-2138
撮影:重松 美佐
撮影:重松 美佐
【内容、申込み手続きについて】
この事業は、名古屋商工協同組合協会の厚生事業の一環として行われるものです。従いましてこの事業にお申込み出来ますのは、名古屋商工協同組合協会会員組合及びその傘下企業会員様に限らせていただいています。
1日 時 令和4年12月10日 (土) ①午後1時~ ②午後5時30分~ ①②選択制
2会 場 名古屋四季劇場(名古屋市中村区名駅南2-11-11)
3演 目 劇団四季ミュージカル『キャッツ』
4料 金
① 午後1時の部 S席大人:12,100円、子供:6,050円
② 午後5時30分の部 S席大人:11,000円、子供:5,500円
※料金については、参加者が一定数を超える場合は5%割引となる場合があります。
5定 員 各公演募集定員60名で①②合計120名
募集定員を超えた場合は抽選とし、当選者には各所属組合からお知らせします。
6申し込み方法
所定の申込書に必要事項をご記入の上、申し込み締め切り期日(7月25日厳守)までに組合協会事務局まで、FAX(052-735-2138)にてお申し込み下さい。
7その他 当選後の辞退等は原則として受け付けませんので、申込者にて処理して下さい。
◎お問い合わせは、名古屋商工協同組合協会 事務局
電話:052-735-2137、FAX:052-735-2138
令和4年度の組合協会厚生事業として、名古屋市中村区の名古屋四季劇場で開催されている劇団四季ミュージカル『キャッツ』を12月10日(土)に鑑賞しました。
会員組合・傘下企業から、昼の部に30名、夜の部には10名の参加者があり、21年ぶりに名古屋で開催された『キャッツ』に期待の胸を膨らませて会場に入りました。
一歩客席に入ると、そこはもう『キャッツ』の世界、舞台のあちこちに所狭しとおかれたオブジェの数々がワンダーランドへ否が応でも引きづりこまれ、始まる前からキャッツワールドを体感させられました。
二幕構成で行われた今回の『キャッツ』、2時間余の上演時間はあっという間に過ぎてしまい、歌い踊る24匹の猫たちへのカーテンコールは鳴りやみません。
個性豊かな猫たちの生きざまに胸を打たれ、想像をはるかに超えた感動を『キャッツ』はプレゼントしてくれました。ありがとう『キャッツ』!
劇団四季ファミリーミュージカル「ジョン万次郎の夢」名古屋公演のお知らせ この事業は終了しました
時は江戸時代、幕末の末期に実在した人物「ジョン万次郎」、日本人として初めてアメリカへ渡り、その後日米の架け橋として幾多の業績を残した中濱万次郎(ジョン万次郎)の半生を描いた劇団四季オリジナルのファミリーミュージカルが名古屋で公開されます。
そこで、組合協会では、「ジョン万次郎の夢」名古屋公演の団体先行予約を次のようにおこないます。詳細については下記PDF資料をご覧の上ご予約いただくか、ご不明の場合は組合協会事務局までお問い合せ下さい。
問合せ先:名古屋商工協同組合協会事務局
電話:052-735-2137 FAX:052-735-2138
・日 程 ①令和5年5月2日(火) 午後6時30分~
②令和5年5月3日(水・祝) 午後1時00分~
・会 場 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール (名古屋市中区金山1-5-1)
・料 金 S席:大人6,000円 (子供4,000円)
A席:大人4,000円 (子供3,000円)
・予約締切 令和5年1月11日(水)
劇団四季が創立70周年を記念して4月から全国公演をおこなっているオリジナルファミリーミュージカル「ジョン万次郎の夢」の名古屋公演が5月2日、3日に日本特殊陶業市民会館で開催され、3日午後の部を鑑賞してきました。
開始1時間前の正午過ぎには開場前にもかかわらず既に多くのお客さんが列をなしており始まる前からミュージカルへの期待が高まります。
今回のミュージカルは教科書にも載っている歴史上の人物を描いた作品で、江戸時代幕末の様子についても学べるということから、会場にはお子さんの姿も多く見受けられました。休憩をはさんで2時間余の舞台はあっという間に過ぎ、フィナーレは観客全員のスタンディングオベーションで拍手と歓声がいつまでも鳴りやみませんでした。
夢と勇気で、鎖国という閉ざされた日本の扉を世界に開くきっかけを与えてくれたジョン万次郎、彼の最後まで夢を諦めずにどんな困難にも立ち向かっていく姿には感動すら覚えました。
組合協会からは4団体18名の方が鑑賞されましたが、そのうちの愛知県広告美術業協同組合の松井様からは次のようなコメントを鑑賞後にいただきました。「ジョン万次郎とても感動しました。人が生きていくうえで大切な相手を敬う心、諦めない勇気を物語をとおして教えてくれたジョン万次郎に感謝します。素敵な舞台をありがとう。」
舞台は一瞬ですが感動は一生です。良い芸術の世界にこれからも訪れていきたいものです。今秋11月の『キャッツ』公演もますます楽しみになってきました。ありがとうございました。
市民会館会場風景1
市民会館会場風景2
愛知県広告美術業協同組合:松井様(左側)